京都でのクラス会 松浦 肇(S36N) 2014年12月2日(火) 17:09 |
国立八期生の航機合同クラス会を2年振りに開催。今回は関西地区幹事のお世話で紅葉美しい京都に集まることとなった。会場は京都国立博物館に近いホテル「東山閣」、11月24日夕刻より開会、22名と同伴夫人6名、計28名が集まり、旧交を暖めた。特記すべきは宴の途中、津在住の伊藤忠彰さんによる得意のハモニカ演奏が披露された他、吉田義郷夫人周子(ちかこ)さんによる、「死を賜る・・・利休にたずねよ』の一節の朗読があり、そのプロ並みの技量に感銘を受けた。吉田夫人は朗読コンクールでの受賞や朗読の日博品館劇場等にも出演しておられるとのこと。我々のクラスは、齢72〜73となるが参加者はそれぞれ趣味を持ちまだまだ元気に暮らしているようだ。翌日はマイクロバスを仕立てて、紅葉の美しい東福寺や二条城、清水寺を巡り、夕刻京都駅で散会した。 2年後は中京地区が世話役となり、懐かしの鳥羽で開催する予定となっている。
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