秋葉原の夜  ムーンアイランド  2018年7月1日(日) 9:11
皆さんお元気ですか。
我々4人は、住まいが近い?(東京、茨城、埼玉、神奈川)こともあり機会有れば都内の居酒屋で合流します。

今回は今年後還、本還、前還の3名が、大した歳の差はない後輩から、その還暦祝いを先月の6月にまとめてして頂くという大雑把ながらもありがたい名目の集まりでした。

話題は毎回同じ類の内容で、今回も定年が見え始めた職場の様子から、学生時代の思い出までたわいのない話ばかりです。
「この前その話聞いたよ」なんて絶対に言ってはいけません。
この調子で飽きることなく終電間近まで毎回盛り上がります。
しかし最近は帰りの電車で降りる駅を乗り過ごしてしまうことが増えてきたので、今日は若干余裕のお開きと言うことで。
でも頂いたお祝い品は車中、網棚やシートには置かずに抱えて帰りましょう。
そして次回はまた気が向いた時にての開催とし、見事バラバラの方向へ別れました。

“鳥羽で過ごしたあの頃は考えもしなかった一回りの歳”をしみじみ思い、この場を借りて久しぶりのご挨拶がしたくなった次第です。
それでは皆さん、またお会いしましょう。

 シニアボランティアで活躍する同窓からの投稿記事  事務局  2018年6月29日(金) 12:45
高専4期(昭和50年卒)機関科を卒業した郡司惠(グンジメグミ)と申します。
現在、国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティアとしてパラオ共和国で国際協力活動をしています。職種は動力発電技術といいまして、同国の発電所にあるディーゼル発電機の運転・保守管理の技術指導をしています。2016年10月に赴任してこの10月で任期の2年になり帰国します。
パラオ共和国は日本から南に3,000qにあり、人口20,000人の小国ですが多彩な青の海と多様な海の生き物がいる美しい島国です。そこに総発電量10MWの発電所が2カ所とペリリュウー島をはじめとする離島に各総発電量200kWの発電所が3カ所あり、24時間、365日発電機が稼働しています。
赴任当初は、工作室はごみの山で、工具は散乱して、運転データは山積みしている状況で、
各機器の取扱説明書や図面はあちらこちらに放置されていました。 ここからKAIZEN活動をはじめ、特に『5S活動』と『仕事の見える化』に力を入れてきました。いまでは各発電所で自主的に『5S活動』を進めることができるようになり、『仕事の見える化』もゆっくりですが進めています。
ここで国際協力活動をするうえで難しかったのは『コミュニケーション』をいかにうまくやっていくかでした。まずは自ら汗を流し、同じ方向で成果を出していくことに力を入れました。工作室がきれいになっていく、運転データが整理されていくのはだれでも気持ちのいいもので、この感覚を理解してもらえたと思っています。
あと3か月のパラオでの生活ですが、有意義にエンジョイしたいと思います。 さて今度はどこの開発途上国に行こうか・・・・。

 高専12期(昭和53年入学)生同窓会  前川 剛  2018年1月13日(土) 13:36
 平成29年10月21日、浜名湖ロイヤルホテルにおいて、昭和53年、当校に入学し志を共に鳥羽の地で青春時代を謳歌した中年が集い楽しいひと時を過ごしました。
 当同窓会は、平成24年(50歳時)にも第1回を催していたのですが、発端は同窓生の廣氏の発案、舵取りで私を含め数回、名古屋にて事前準備等を充分に行い志摩ロイヤルホテルにて航海・機関の同窓生35名前後が集まり盛大に行われ5年毎の開催を約束し閉会しましたが、投稿が出来ず申し訳ありませんでした。
 本題に戻りますが、会当日は、大型台風21号が日本列島を直撃する勢いの中でありましたが、15名の出席のもと行われました。
 当日は、昼過ぎから風雨が激しくなる中、前回に引き続き5年振りの者、在校中以来の30年以上振りの者等が、ポツリポツリとほぼマイカー(1名大型バイク)で到着し、慌しく記念撮影の後、宴会へと突入し乾杯当初は、皆、固さが見られましたが、一杯、二杯と杯が進むにつれ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』状態となり酒、会話も弾み別室でのささやかな二次会、部屋飲みと当時の酒量に及び、翌日を向かえ、前回参加者から、やや寂しい会となりましたが、台風接近で急遽仕事が入ってしまった者等も含め、欠席者からは次回は必ずとの返答も多数あり、還暦に、鳥羽の地での再会を誓い、アルコールが抜けると共に、悪天候の中、三々五々、帰路についた次第です。
 参加者は、後列左から、志村、北村、勢力、浜口、小島、小西(東)、東、前列左から山本、釣田、滝口、東、前川、露峰、藤原、写真外・岡本・・・敬称略
 追伸、当会は、昭和53年商船入学生で卒業年、進路変更者問わずで集まっていますので、次回の多数参加を期待しています。

前回、今回同窓会開催にあたり、当校卒業生、ロイヤルホテル勤務の奥村晃平氏のご尽力に感謝します。
 
 

 高専8期生(S54年卒)プチ同窓会  大窪 斎  2017年12月10日(日) 19:12
 去る12月2日(土)、名古屋駅近くの「炉端の旬蔵 名駅店」に高専8期生(昭和54年卒)有志8名が参集し、細やかな同窓会を開催いたしました。発起人はN科西濱君で、会の主旨は「同期の多くが還暦を迎える2018年に、卒業後初めての、本格的な同窓会を開催するための意見交換」です。西濱君曰く、「今、この節目の年に何かアクションを起こさなければ同窓が集う機会を永遠に逸してしまう」と寂しさを感じたそうで、母校同総会(名古屋)に出席していた同期の二人に話を持ち掛けたところ、有志を集めて相談の場を設けようと合意に至ったそうです。そこで、N科鈴木(旧姓田中)君が幹事役を担い、会場アレンジや連絡がつく限りのメンバーに参加を募るなど、多大な労を執っていただき、本会の開催が実現しました。
参加者)N科: 北地 鈴木(田中) 寺田 服部 増島 西濱
     E科: 藤井 大窪

 ……ということで、召集の目的が単なる宴会でなく重要な打合せであったため、アルコールが入る前に(お店のご理解もあって)、還暦同窓会開催に向けての真剣な企画会議を行いました。その内容につきましては後報にて紹介したいと思います。
 さて、白熱した議論を終え、いよいよ美味しい肴とアルコール飲み放題の宴席が始まりました。話題の中心は何と言っても在学中・青春時代の想い出の共有、特に謹慎・停学を拝領した武勇伝や裏話、やんちゃ物語で大いに盛り上がりました。時効とはいえ若かりし頃の赤恥をホームページ上で晒すのも気が引けますので多くは記事にしませんが、飲み放題の2時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。やはり、40年来の旧交を温めるには夜を徹してのカタフリの時間が必要であると改めて感じた次第です。
 そして、2018年開催の8期還暦同窓会を是非とも実現させ、今日の続きはそこで語り合おうと誓い合い、プレ同窓会を散会しました。

 高専8期(S54年卒)還暦同窓会を企画しています  大窪 斎  2017年12月10日(日) 19:37
 「高専8期 還暦の集い実行委員会(仮称)」では、2018年秋を目標に卒業後初開催となる全同期生を対象とした同窓会を計画しています。2018年度は同期の多くが還暦を迎える年であり、その記念として本格的な同窓会の場を設けたいという想いで8名の有志からなる企画チームが発足されました。
 先の投稿にて既報のとおり、2017年12月2日(土)名古屋にて、企画に向けたプレミーティングを開きました。下記がその議事録の概要です。
1)発足メンバー: [N科] 西濱、北地、鈴木(旧姓田中)、寺田、服部、増島、 [E科] 藤井、大窪
2)2018年秋(できれば母校海学祭の時期に合わせ)、懐かしの地、鳥羽にて同窓会開催を計画する
3)幹事をN科:鈴木(田中)君、E科:藤井君の両名にお願いする
4) 母校との連絡・調整役をN科:寺田君にお願いする
5)諸事情により卒業期は一緒にならなかったが、同期に入学した方々(中退者を含む)にも案内状を送り、多くの人を招きたい
6)同窓会前後に母校訪問(キャンパスや学生寮の見学、時期が折り合えば海学祭の見学)を企画する(学校側と要折衝)
7)可能であれば恩師(お世話になった教官)を招待したい

 対象の同窓諸氏には時期が近づきましたら詳しい案内が届くと思いますが、同窓会名簿に連絡先が記載されていなかったり、新住所にアップデートされていないケースも多いことから、案内状の送付先が最大のハードルとなっています。企画スタッフといたしましても連絡先データベースを充実すべく作戦展開中ではありますが、更なるネットワーク拡張のため同窓会ホームページのスペースをお借りすることをご容赦願います。
 つきましては、本投稿記事をご覧になった皆さまで、
●高専8期(S54年)卒のOBまたは、S49年に鳥羽商船に入学したものの諸事情あって同期での卒業がままならなかった方、さらには転校や進学等で学校を去ることになったけれども同期に入寮し同じ釜の飯を食った思い出をお持ちの方が対象ですので、確実に案内状が届くよう、最新の連絡先(住所・メールアドレス等)を発足メンバー(上記メンバーのうち誰でも宜しいのでメッセージの届けられる者)にお知らせください。
●勤務先や取引先、交友関係などで上記対象者とおぼしき方をご存知でしたら、同窓会を計画中であることをお伝えいただき、本ホームページの閲覧を促していただければ幸いです。

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